バレ防止小技
メールを使ったバレない連絡方法
1番危険な連絡方法です(笑)。ですが、うまく使えばそれは便利な方法ですので、バレるリスクを下げる方法をご紹介していきたいと思います。安全な順番としては・Webにログインして、メールを送受信 > PCのメールソフト(OutlookやThunderbirdなど)からメールを送る > 携帯電話からメールを送る といったところですね。
- Webにログインして、メールを送受信
これらのメールはケータイやメールソフトに転送できるようになっていますが、転送してしまうとつまりケータイなどに「証拠が残ってしまう」ことになるので転送しないように注意しましょう。
特にPCやiPhoneなどのスマートフォンを使っている方だとすでにGメールなどを転送設定している方も多いので、そんな場合は、新しくアカウントを取得して(新しいアドレスを作って)しまうほうがいいでしょう。
【※注意点※】
- ログインするIDとパスワードは絶対にバレないように管理してください。ここがバレてしまってはどうしようもありません(笑)。誕生日などわかりやすいものは絶対に避けてください。勘のいい人なら4桁くらいならすぐバレます。
- PCのメールソフトや、スマートフォンのメールアプリ、またケータイに転送しないようにしてください。
- メールを受信しても気づかない
- PCのメールソフト・スマホのめーるアプリからメールを送受信
この場合は、基本的には送受信したメールをこまめに削除することが対策になります。
iPhoneなどのスマートフォンで送受信している方も基本的にはこまめに削除しますが、スマホは誤操作防止の目的もありロックを掛けているのが一般的です。なので、ケータイのロックよりも怪しまれる可能性はだいぶ低くなります。ただ、どこでも持ち歩ける物なので、ロックNo.がばれてしまうと見られる可能性はあります。
【※注意点※】
- 家族などで共有しているPCでは送受信しないで下さい
- 基本的にはPCやスマホ内に残る"証拠"になりますので、送受信の都度消去してください
- 受信に関しては「迷惑メール」と言い訳できますが、送信メールに関しては言い訳が難しいです。送信フォルダのチェックを忘れないでください
- スマホはロックを掛けていても怪しまれにくいのでケータイよりは安全ですが、ロックNo.の管理は気をつけてください。指紋で判別されるケースもあります
- ケータイからメールを送受信
ここに関しては、もう「気をつけて」としか言いようがないですかね。メールをこまめに消すこと。アドレス帳に登録しないこと。普段から疑われてる人でもないと気にならないと思いますが、たとえば受信件数が最大1000通のメールだったとして、フォルダに950件しか残ってなかったとしたら、「残りの50件はなぜ消したのか?」と疑う人もいますので、ここまで疑心暗鬼になれる方は、一時的に迷惑メールの拒否設定を無効化させてどんどん受信するとバレにくいです。